宍道湖の湖底にある7つの逸品

宍道湖の近くに位置する「臨水亭」では、汽水域の宍道湖で獲れた新鮮な魚介類を使ったメニューを提供しています。

宍道湖の豊かな海の幸から、地元の人はもちろん、外国人にも愛されている宍道湖の7つの味を自慢の海鮮メニューでご提供しています。あなたのお気に入りの「臨水亭」の海鮮料理を見つけて、全国の名店で今すぐ予約しましょう。

凛水亭の「宍道湖の七つの楽しみ

鯉 日本の鯉 

鯉を薄切りにして卵と一緒にソテーし、酒と梅をベースにしたつけ汁と一緒に食べるのが王室御用達の料理とされています。歴史的には天皇や将軍のために特別に作られたことで知られています。

蜆(しじみ

春の風物詩となっている大ぶりでジューシーなアサリ「しじみ」は、栄養豊富な肝と一緒に風味豊かなスープでお召し上がりいただけます。また、しじみには疲労回復や二日酔いに最適なオルニチンが多く含まれていると言われています。

ウナギ 淡水うなぎ

宍道湖産のうなぎは、日本の他の海域で採れるうなぎの中でも特に肉質が良く、身が引き締まっているので、夏には蒲焼にして甘口醤油をかけて食べるのがおすすめです。蒲焼にして甘めの醤油をかけて食べるのが夏の楽しみです。また、うなぎをご飯の上にのせて丼にした「うな丼」の一部としても提供されます。

シラウオ 日本の氷魚

古くから全国的に愛されてきた島根県松江市の白尾は、濃厚なダシの風味を引き出すことができます。宍道湖と霞ヶ浦湖の特産品で、透明感のある新鮮な肉質で、刺身や寿司の具としてよく食べられています。

モロゲエビ。砂エビ

単なる “エビ “ではなく、10センチ近くにもなるトラエビ。秋になると新鮮なうちに食べられ、身が美味しいので昔から親しまれてきました。

糸が少なく、殻が薄いので、出汁醤油で煮て一晩浸けておくと、浸み込んだ油脂やたんぱく質の旨みが引き出され、シンプルに食べることができます。

スズキ 国産シーバス

神々のご馳走に供されたことから王道の料理とも言われ、五感を楽しませてくれる日本の伝説の料理です。晩秋から初冬にかけて収穫されたばかりの新鮮な魚は、寒い季節に脂がのって、はじけるような風味を引き出します。通常は蒸し焼きにして丸ごとお召し上がりいただけます。

アマサギ アマサギ

天ぷらよりも格別とされる湖魚は、1月から3月の産卵期に広く食べられています。南蛮風にマリネやフライにして食べるのが一般的です。

また、日本ではシシャモも人気のある珍味で、特に卵がたっぷり入っている時に食べるのが好ましい。